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シンハライトが樫の女王の座へ/オークスの見どころ

2016年05月16日 12:00

ライバル不在で勝機十分のシンハライト(写真は2016年チューリップ賞優勝時)

 桜花賞馬ジュエラーが骨折のため回避、また2歳女王メジャーエンブレムもNHKマイルCヘ向かったため、人気は桜花賞2着のシンハライトに集中しそう。同馬が順当に樫の女王に輝くか、それとも新たなヒロインが誕生するか。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■5/22(日) オークス(3歳・牝・GI・東京芝2400m)

 シンハライト(牝3、栗東・石坂正厩舎)は桜花賞でハナ差の2着。メジャーエンブレムを見る位置で進めて一旦は抜け出したものの、直線勝負に賭けていたジュエラーの豪脚に屈する形となった。この2頭のライバルが不在となったここでは断然の存在と言ってよく、戴冠の可能性は高そう。

 チェッキーノ(牝3、美浦・藤沢和雄厩舎)は出走権を得ながら体調が整わず桜花賞を回避したが、仕切り直しとなったフローラSを快勝。大外枠をものともせずにレースレコードで突き抜けており、この強い内容なら更なる距離延長にも対応できそう。4連勝で女王の座を奪取できるか。

 その他、桜花賞で3着に入ったアットザシーサイド(牝3、栗東・浅見秀一厩舎)、忘れな草賞を制したロッテンマイヤー(牝3、栗東・池添学厩舎)、フラワーCを勝ったエンジェルフェイス(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)、堅実なジェラシー(牝3、美浦・菊沢隆徳厩舎)、左回りで前進しそうなデンコウアンジュ(牝3、栗東・荒川義之厩舎)なども女王の座を狙う。発走は15時40分。

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