韓国重賞・トゥクソムカップの回避が決まったララベル(写真は2015年ロジータ記念優勝時、撮影:高橋正和)
6月5日(日)に韓国・ソウル競馬場で開催されるトゥクソムカップに出走予定だったララベル(牝4 大井・荒山勝徳厩舎)が、同レースを回避すると発表した。
同レースは、昨年、日本馬のエスメラルディーナ(牝5/引退 美浦・斎藤誠厩舎)が制しており、地方所属馬参戦のほか、日本馬による連覇も期待されていた。
【プロフィール】
◆ララベル(牝4)
厩舎:大井・荒山勝徳
父:ゴールドアリュール
母:ブリージーウッズ
母父:ティンバーカントリー
馬主:吉田照哉
生産者:社台ファーム
通算成績:11戦7勝(主な勝ち鞍:ロジータ記念)