東京9Rの富嶽賞(4歳以上1000万下・ダート1400m)は11番人気
ケイリンボス(中谷雄太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒5(稍重)。半馬身差の2着に1番人気
アナザーバージョン、さらに2馬身差の3着に2番人気
ラテラスが入った。
ケイリンボスは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牡馬で、父ダイワメジャー、母マリンフェスタ(母の父サクラバクシンオー)。通算成績は32戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ケイリンボス(中谷雄太騎手)
「ゲートが良くなったことが第一です。メンバーを見て行く馬がいないので、ゲートが速ければ行って勝負しようと思っていました。スローペースで行けましたし馬が強かったです。完勝でした」
2着
アナザーバージョン(C.ルメール騎手)
「いい感じでしたが、最後は少しフラフラしていました」
4着
クワドループル(蛯名正義騎手)
「結果的に2番手につけて行けば良かったですね」