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混戦模様のスプリント重賞を制するのは/函館スプリントSの見どころ

2016年06月13日 10:00

得意の洋芝に替わり、突き抜ける場面まで期待できるティーハーフ(写真は2015年彦根S優勝時)

 函館開催の開幕を飾る一戦。昨年は4番人気、14番人気、12番人気という決着だったが、今年も難しいレースとなりそうだ。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■6/19(日) 函館スプリントS(3歳上・GIII・函館芝1200m)

 ティーハーフ(牡6、栗東・西浦勝一厩舎)は昨年の本レースを圧勝。その後は勝ち星を挙げていないが、2走前の高松宮記念、前走の安土城Sでは後方からなかなかの追い上げを見せている。得意の洋芝に替わるここなら突き抜ける場面まで期待できそうだ。

 レッツゴードンキ(牝4、栗東・梅田智之厩舎)は昨年の桜花賞馬で、ここでは実績断然の存在。2走前の高松宮記念では勢いのついたところで挟まれる不利を受けてしまったが、それがなければ掲示板も狙えただろう。ここで復活を期待したい。

 その他、距離短縮大歓迎のシュウジ(牡3、栗東・須貝尚介厩舎)、高松宮記念4着のアクティブミノル(牡4、栗東・北出成人厩舎)、阪急杯でミッキーアイルに迫ったオメガヴェンデッタ(セ5、栗東・安田隆行厩舎)、高松宮記念では大敗も力はあるローレルベローチェ(牡5、栗東・飯田雄三厩舎)、昨年の2着馬アースソニック(牡7、栗東・中竹和也厩舎)なども上位争いの候補。発走は15時25分。

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