検索メニュー

  • クラブ馬分析
  • 募集馬検索
  • 血統検索
  • 条件別検索

詳細検索

  • 性別
  • 馬齢
  • 生産者 指定なし
  • 馬主名 指定なし

生産者

クリア
A
B
C
D
E
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
Q
R
S
T
U
V
W
Y
Z

馬主名

クリア
A
B
C
D
F
G
H
I
J
K
L
M
N
O
P
R
S
T
U
V
W
X
Y

【ユニコーンS】ゴールド、ド迫力!ノーステッキで2馬身先着

2016年06月16日 06:59

 栗東CWで迫力満点に追い切られたゴールドドリーム(左)

「ユニコーンS・G3」(19日、東京)

 今年も豪華メンバーがそろった3歳馬によるダートのG3戦。前走2着でデビュー以来の初黒星を喫したゴールドドリームは、栗東CWで迫力満点の最終リハを敢行。初のタイトル奪取へ気合が入った。

 迫力満点だ。ゴールドドリームの最終リハは15日、栗東CWで僚馬サンライズミライ(3歳未勝利)と併せ馬。3馬身追走する形から発進すると、直線ではノーステッキのまま外からかわし去り、最後は2馬身先着してフィニッシュした。

「やらなさ過ぎず、やり過ぎずという指示だったが、イメージ通りの追い切り」と騎乗した堀部助手の言葉が弾む。馬なりながら、6F81秒7-38秒8-12秒6の好時計に、平田師も「この馬らしいいい動きだったね。先週も動いているし、これで十分」と合格点を与えた。

 前走の兵庫チャンピオンシップで2着に敗れ、デビューからの連勝が3でストップしたが「小回りで外々を回らされたから。広いコースの方がいい」とトレーナーの表情に悲観の色はない。今回と同舞台のヒヤシンスSでは大外から豪快に末脚を伸ばし、今回のライバルであるストロングバローズ、UAEダービーを勝って米3冠で健闘したラニを5着に下している。

 デビュー戦の勝ちっぷりに衝撃を受けた主戦の川田は「この馬でジャパンダートダービー(7月13日・大井)に行きたいと思っていた。前走は小回り。東京に変わるのはいい」と強気の姿勢だ。待望の重賞Vを飾り、さらなる高みへ。陣営の思いは熱い。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。