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ラングレーなど、関屋記念1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース

2016年08月03日 15:50

8月3日に関屋記念の1週前追い切りを行ったラングレー(写真左、撮影:井内利彰)

 エプソムC9着後、一旦放牧に出されて、7月23日にノーザンファームしがらきから栗東へ帰厩したラングレー(栗東・矢作芳人厩舎)。今朝3日は次走予定の関屋記念(8月14日・新潟芝1600m)に向けた1週前追い切りをCWで行っている。

 オールドクラシックが先行して、それをタイセイクルーズが追いかけ、その2頭を前に見るラングレー。先頭との差は5馬身近くあったが、道中は速いペースで流れた。先頭オールドは直線に入って早々と脱落して、ゴール前はタイセイとラングレーの追い比べ。最後は同入で、ややラングレーの手応えが劣勢に見えたが、時計は6F79.9〜5F65.7〜4F52.1〜3F38.3〜1F13.0秒と速い。このひと追いでぐんと上昇してきそうな気配。なお、レースは蛯名正義騎手が騎乗する予定となっている。

 昨年の関屋記念2着馬マジェスティハーツ(栗東・松永昌博厩舎)はレースで騎乗予定の北村友一騎手が跨って、坂路馬場での単走追い切り。坂路での本格的な追い切りは2014年中京記念3着時の中間追い切り以来となるが、最後の1Fは左ラチ沿いから右ラチ沿いへ大きくもたれる走り。ただ時計は4F53.3〜3F39.0〜2F25.1〜1F12.4秒と最後までしっかり。6歳になってもモタレ癖はあるが、動き自体は機敏で見映えするものだった。

(取材・写真:井内利彰)

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