【都井岬特別】(小倉)〜プリメラアスールが間を割ってゴール前捉える

2016年08月06日 15:45

小倉9Rの都井岬特別(3歳以上500万下、牝馬限定、芝2000m)は4番人気プリメラアスール(幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒1(良)。アタマ差2着に6番人気クリノラホール、さらにクビ差で3着に7番人気エイシンキスミーが入った。

プリメラアスールは栗東・鈴木孝志厩舎の4歳牝馬で、父スペシャルウィーク、母リメインフォレスト(母の父アジュディケーティング)。通算成績は17戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 プリメラアスール(幸騎手)
「内で手応え良く追走出来、直線では手応え通り伸びてくれました。他の馬を気にするところのある馬ですが、今日は狭いところに入ってくれましたし、収穫のあるレースでした」

2着 クリノラホール(小牧騎手)
「距離は大丈夫だと思っていました。今日は3コーナーで早めに来られて少し苦しくなってしまいました」

4着 スターリーウインド(和田騎手)
「終いは伸びてはいますが、ゲートを出ても(あまり前の方へ)行けないので、今の小倉だと前が止まらないので厳しいです」

6着 ライトファンタジア(ホワイト騎手)
「ゲートを出てすぐに置かれてしまいましたが、ハミ掛かりに難があると聞いていたので、無理に押して行かず、自分からハミを取るのを待ちました」

8着 グランディフローラ(川田騎手)
「現状では精一杯走っています」

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