札幌10Rの2016
ワールドオールスタージョッキーズ第3戦(3歳以上1000万下、芝1200m)は5番人気
クリノハッチャン(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒5(良)。アタマ差2着に1番人気
イッテツ、さらにクビ差で3着に2番人気
グレイスミノルが入った。
クリノハッチャンは美浦・高市圭二厩舎の5歳牝馬で、父ステイゴールド、母オプトライアン(母の父メジロライアン)。通算成績は45戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
クリノハッチャン(M.デムーロ騎手)
「難しいところがあって、出して行くと掛かるので後ろからになりました。外枠も良かったです。状態の良さを生かせました」
3着
グレイスミノル(E.ウィルソン騎手)
「道中、とても気分良く走っていました。もう少し長い距離の方が合っていると思います」
4着
サザンライツ(C.デムーロ騎手)
「スタート後の反応がすごく良く、とてもコントロールしやすい馬です。作戦通り中位からレースを進め、直線の末脚にかけました。直線では素晴らしい伸びを見せましたが、最後の100mで少し脚色が悪くなったところを他の馬に交わされてしまいました」
5着
イキオイ(永森騎手)
「スタートで挟まれて後ろからになりました。ギリギリまで追い出しを我慢しました。一瞬の脚はいいモノを持っています」
7着
クロムレック(C.ウィ
リアムズ騎手)
「好位置につけることが出来、追い出すと良い反応を見せてくれました。次はもっと良くなると思います」
競走中止
レヴァンタール(J.スペンサー騎手)
「スタートから動きがおかしく、馬が走るのを止めてしまいました」