「新馬戦」(4日、新潟)
ダイワメジャー産駒らしい力強さが売りだ。日曜新潟5R(芝1800メートル)に出走する
アルジャントゥイユ(牡、美浦・畠山)は、美浦Wで意欲的な併せ馬を消化。先週の新馬戦を除外された影響はなく、好気配を漂わせている。畠山師は「動きは追うごとに良化し、態勢は整っている」と力を込める。
師は母アンプレショニスト、異父兄
ロンバルディアも手掛けており、熟知している血統だ。「メジャー産駒ということで気性面を心配したが、兄よりもどっしりとしている。上は新馬戦で結果を残したし、期待している」と初陣を楽しみにしていた。