中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は1番人気
メダーリアフレイム(M・デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒4(良)。4馬身差の2着に7番人気
ビップアンフィル、さらに3馬身半差の3着に2番人気
ロードナカヤマが入った。
メダーリアフレイムは美浦・伊藤圭三厩舎の2歳牡馬で、父Medaglia d'Oro、母Fanfire(母の父Elusive Quality)。通算成績は1戦1勝。
〜レース後のコメント〜
1着
メダーリアフレイム(M・デムーロ騎手)
「真面目でレースが上手です。スタートはまあまあで、楽に3番手が取れました。直線ですごく伸びました。一生懸命に走る馬です」
(伊藤圭三調教師)
「今週の調教で追っていいことは分かっていました。短い距離があっているのだと思いますが、次走はこれから考えます」
3着
ロードナカヤマ(福永祐一騎手)
「本来はもっといいスタートが切れるようなのですが、馬体が硬くて芝のスタートが良くなかったのかもしれません。馬群の中でレースをしたのは、かえっていい経験になったと思います」
中山5Rのメイクデビュー中山(芝1800m)は7番人気
ツヅク(江田照男騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒3(良)。1馬身1/4差の2着に1番人気
オールザゴー、さらに3/4馬身差の3着に8番人気
ビジョッテが入った。
ツヅクは美浦・伊藤大士厩舎の2歳牝馬で、父マツリダゴッホ、母ザッツザウェイ(母の父フサイチコンコルド)。通算成績は1戦1勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ツヅク(江田照男騎手)
「先々週の調教に乗って、真面目で背中の良さを感じました。競馬でも思った通りの感じで走っていました。まだ体力はつききっていませんが、気持ちで走ってくれました」
3着
ビジョッテ(和田竜二騎手)
「トビが大きく、
スピードに乗るのに時間が掛かりましたが、終いまでしっかりしていました。持続力がありそうですし、広いコースの方が活躍できると思います」
4着
スーパーブレイク(福永祐一騎手)
「若さを見せていましたが、完成度は高いですね。最後でモタモタしたのはまだビシッと追っていない分でしょうし、次はもっとやれると思います」