高野容輔、宇田登志夫両騎手、落馬骨折

2005年12月24日 19:10

 24日の阪神4R・障害未勝利(3000m)において、シンワロバリー(牝4、栗東・武宏平厩舎)が第1号障害飛越着地時に他馬に関係なく転倒し、騎乗していた高野容輔騎手(22、栗東・福永甲厩舎)は頭部打撲、右鎖骨骨折と診断された。同馬には異状はなかった。

 この落馬負傷により、25日の中京8R・2歳新馬(芝1200m)に出走するバンローゼ(牝2、栗東・福永甲厩舎)は、同騎手(54kg)から内田浩一騎手(54kg)に乗り替わりとなる。

 また、同レースにおいて、グランイグアス(牡6、栗東・田中章博厩舎)が2周目第4号障害飛越着地時に他馬に関係なく転倒し、騎乗していた宇田登志夫騎手(25、栗東・福島勝厩舎)は診断の結果、右鎖骨開放骨折と判明した。同馬は左副手根骨々折と診断された。

 なお、両騎手とも全治は未定となっている。

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。