スプリングタイムが差し切り新馬勝ち/京都新馬

2016年10月08日 11:39

ストリートセンス産駒のスプリングタイムが差し切って新馬勝ち

 8日、京都競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・14頭)は、中団でレースを進めた藤岡佑介騎手騎乗の5番人気スプリングタイム(牝2、栗東・野中賢二厩舎)が、直線で脚を伸ばして、逃げて一旦は後続を突き放した1番人気メイショウジーク(牡2、栗東・中内田充正厩舎)を捕らえ、これに1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分25秒5(良)。

 さらに5馬身差の3着に3番人気ウニオミュスティカ(牡2、栗東・西園正都厩舎)が入った。なお、2番人気チュウワグルーヴ(牝2、栗東・大久保龍志厩舎)は11着に終わった。

 勝ったスプリングタイムは、父ストリートセンス、母ヒントオブスプリング、その父Seeking the Goldという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆スプリングタイム(牝2)
騎手:藤岡佑介
厩舎:栗東・野中賢二
父:ストリートセンス
母:ヒントオブスプリング
母父:Seeking the Gold
馬主:H.H.シェイク・モハメド
生産者:ダーレー・ジャパン・ファーム

新着ニュース

ニュースを探す

ご意見・ご要望

本サービスはより高機能なサービスの提供なども検討しております。お気づきの点がございましたらお気軽に下記フォームよりご意見をお願いいたします。

  • ご意見をご記入ください。

頂いたご意見には必ずスタッフが目を通します。個々のご意見に回答できかねますことを予めご了承ください。
また、連続して複数送信されると、受付できないことがあります。予めご了承ください。