シンボリバーグが競り合いを制す/東京新馬

2016年11月05日 13:08

 5日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・13頭)は、好位でレースを進めた北村宏司騎手騎乗の2番人気シンボリバーグ(牝2、美浦・藤沢和雄厩舎)が、直線で外の5番人気キングリッド(牡2、美浦・池上昌弘厩舎)、内の4番人気カケルテソーロ(牡2、栗東・吉村圭司厩舎)との競り合いを制し優勝した。勝ちタイムは1分37秒9(良)。

 2着はクビ差でキングリッド、3着はさらにクビ差でカケルテソーロとなった。なお、3番人気ラッシュハート(牝2、美浦・戸田博文厩舎)は4着、1番人気ミンネザング(牝2、美浦・萩原清厩舎)は5着に終わった。

 勝ったシンボリバーグは、父ダイワメジャー、母スポークンファー、その父Notebookという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆シンボリバーグ(牝2)
騎手:北村宏司
厩舎:美浦・藤沢和雄
父:ダイワメジャー
母:スポークンファー
母父:Notebook
馬主:シンボリ牧場
生産者:シンボリ牧場

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