ホッカイドウ競馬がフィナーレ 18年ぶりに総売上げ200億円突破

2016年11月11日 17:40

最終レース終了後にはファン交流イベントが行なわれた。

 10日の道営記念を持って2016年の道営ホッカイドウ競馬は全日程を終了した。全15開催80日間の総売上げは203億5501万2180円。18年ぶりに200億円を突破し、4年連続の単年度収支黒字をほぼ確実なものとしている。

 なお、開催リーディングの騎手部門は101勝をあげた桑村真明騎手が2013年以来2度目のトップに輝き、調教師部門は125勝をあげた田中淳司調教師が2年連続2度目の受賞となった。

 最終レース終了後は、ジョッキーとファンとの交流イベントも開催されて、寒いながらも和気あいあいとした雰囲気が16年度のフィナーレを飾った。

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