19日、東京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1400m・15頭)は、先手を取った北村宏司騎手騎乗の2番人気アスタースウィング(牡2、栗東・中竹和也厩舎)が、そのまま直線に入って後続を突き放し、2着の3番人気ラッキーパンチ(牡2、美浦・矢野英一厩舎)に3.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分24秒6(重)。
さらに1/2馬身差の3着に4番人気ミヤジユウダイ(牡2、栗東・川村禎彦厩舎)が入った。なお、1番人気スズカゴーディー(牡2、美浦・伊藤圭三厩舎)は6着に終わった。
勝ったアスタースウィングは、父Haynesfield、母Swinging、その父Wild Againという血統の米国産馬。
【勝ち馬プロフィール】
◆アスタースウィング(牡2)
騎手:北村宏司
厩舎:栗東・中竹和也
父:Haynesfield
母:Swinging
母父:Wild Again
馬主:加藤久枝
生産者:WinStarFarmLLC