中山9Rの香取特別(3歳以上1000万下・ダート1800m)は9番人気
アサクサスターズ(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分54秒6(稍重)。クビ差の2着に6番人気
エネスク、さらに1馬身1/4差の3着に4番人気
アルカサルが入った。
アサクサスターズは美浦・加藤征弘厩舎の5歳牡馬で、父キングカメハメハ、母メディアウォーズ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は21戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
アサクサスターズ(大野拓弥騎手)
「調教師からは、向正面からレースをするようなイメージで、と言われていました。前半はしっかり脚がたまりましたし、動いてからの反応も良かったです。メリハリの利いたいいレースが出来ました」
2着
エネスク(勝浦正樹騎手)
「久々に乗ったので何とも言えません。早めに他の馬に来られて、自分から動く形になりましたが、よく頑張っています」
3着
アルカサル(田辺裕信騎手)
「ダートは合いそうです。砂を嫌がりませんでした」
4着
トウカイエントリー(北村宏司騎手)
「背が伸びて
パワーアップしています。ただ、砂を嫌がってモタモタしてしまい、反応が悪かったのが堪えました」