21日、京都競馬場で行われた5R・3歳新馬(ダート1200m)は、松永幹夫騎手騎乗の6番人気
ゴービハインド(牡3、栗東・山本正司厩舎)がスタート直後から先手を奪うと、直線は後続を6馬身突き放して圧勝した。勝ちタイムは1分12秒6(良)。2着には5番人気
スーパーマルトク、さらに3馬身差の3着には3番人気
テイエムノブシオーが入った。
勝った
ゴービハインドは、父ブライアンズタイム、母はJRA・3勝の
グッバイマイラブ(その父ノーザンテースト)という血統。ブライアンズタイム産駒のJRA現2歳世代では、同日の京都4R・未勝利を勝った
タガノボーディングに続く、15頭目の勝ち上がりとなった。