7日、京都競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・牝・芝1600m・16頭)は、先手を取ったC.ルメール騎手騎乗の1番人気
ワールドフォーラブ(牝3、栗東・音無秀孝厩舎)が、そのまま直線に入ってゴールまで押し切り、好位追走から差を詰めてきた6番人気
キャンディストーム(牝3、栗東・千田輝彦厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分36秒4(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に5番人気
アオイサンライズ(牝3、栗東・大久保龍志厩舎)が入った。なお、2番人気
タンタグローリア(牝3、栗東・藤原英昭厩舎)は6着、3番人気
ラーゴブルー(牝3、栗東・池江泰寿厩舎)は9着に終わった。
勝った
ワールドフォーラブは、父ディープインパクト、母ユニバーサル、その父ブライアンズタイムという血統。
【勝ち馬プロフィール】
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ワールドフォーラブ(牝3)
騎手:C.ルメール
厩舎:栗東・音無秀孝
父:ディープインパクト
母:ユニバーサル
母父:ブライアンズタイム
馬主:吉澤克己
生産者:様似渡辺牧場