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菊花賞馬ビワハヤヒデが種牡馬を引退

2006年01月22日 09:00

 93年菊花賞(GI)など現役時にGI・3勝を挙げたビワハヤヒデ(牡16)が種牡馬を引退し、門別町・日西牧場で余生を過ごすことになった。

 ビワハヤヒデは、父シャルード、母パシフィカス(その父Northern Dancer)という血統で、半弟に94年クラシック3冠を達成したナリタブライアン(父ブライアンズタイム)、98年ラジオたんぱ賞(GIII)を制したビワタケヒデ(父ブライアンズタイム)などがいる。92年9月に栗東・浜田光正厩舎からデビューし、同年デイリー杯3歳S(GII)で重賞初制覇。翌年の皐月賞、日本ダービー(共にGI)は2着に惜敗したが、菊花賞を快勝してGI初制覇を決めた。94年には天皇賞・春、宝塚記念(共にGI)を連勝し、同年の天皇賞・秋(GI-5着)を最後に現役を引退した。通算成績16戦10勝(重賞7勝)。

 95年から種牡馬入りしたが配合数に恵まれず、03年以降は産駒が誕生していない。主な産駒には、サンエムエックス(日経新春杯・GII-2着)、テンエイウイング(中山牝馬S・GIII-2着)、シアトルリーダー(阪神スプリングJ・JGII-2着)がいるが、重賞馬は輩出できなかった。また、半弟のナリタブライアンは98年9月に腸ねん転のため死亡、ビワタケヒデは05年7月に種牡馬を引退している。

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