京都6Rの3歳500万下(牝馬、芝1400m)は6番人気ベルカプリ(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒6(稍重)。クビ差の2着に9番人気エンゲルヘン、さらに3／4馬身差の3着に2番人気オールポッシブルが入った。

ベルカプリは栗東・西浦勝一厩舎の3歳牝馬で、父ダイワメジャー、母ボランス(母の父Montjeu)。通算成績は8戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着　ベルカプリ(池添謙一騎手)
「行けたら行ってほしいという指示でした。スタートが決まって、行き切ってからは自分のペースでした。休み明けのぶんか、差されそうになりながら、また差し返してくれたように、しっかり走ってくれました」

2着　エンゲルヘン(松岡正海騎手)
「今回は少し控えてみようと思いました。少し掛かるところはありましたが、これだとひと溜めがききます。こういう競馬ができれば、チャンスは近いと思います」

7着　フラウティスタ(M.デムーロ騎手)
「スタートは良かったです。道中、少し掛かるところがあり、ボコボコした馬場も合わなかったと思います」