◆第42回マイルチャンピオンシップ・G1(11月23日、京都競馬場・芝1600メートル)=11月21日、栗東トレセン
前走の富士Sで約3年ぶりの勝利を挙げた
ガイアフォース(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父
キタサンブラック)は6番枠からの発走が決まった。「内すぎず、ちょうどいいところなんじゃないかな」と山本助手。先行力が生きそうな枠を歓迎した。
この日は角馬場から坂路をキャンターで上がった。「今朝もフットワークは軽かった。ここにきて、さらに良くなっているので楽しみ」と同助手。1989年のオグリキャップ以来、36年ぶりとなる芦毛馬によるVを目指す。