ハナ差の接戦を制した2番人気ストロングレヴィル(撮影:下野雄規)
25日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(3歳・芝2000m・14頭)は、先団の後ろでレースを進めた内田博幸騎手騎乗の2番人気
ストロングレヴィル(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が、直線で脚を伸ばして、好位追走から伸びた8番人気
ドンリッチ(牡3、栗東・牧浦充徳厩舎)と並んでゴール。写真判定の結果、
ドンリッチをハナ差下して優勝した。勝ちタイムは2分7秒6(良)。
2着
ドンリッチから1/2馬身差の3着には、3番人気
タマモアーサー(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)が入った。なお、1番人気
エリティエール(牝3、美浦・大竹正博厩舎)は9着に終わった。
勝った
ストロングレヴィルは、父ハーツクライ、母アドマイヤダンサー、その父エルコンドルパサーという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ストロングレヴィル(牡3)
騎手:内田博幸
厩舎:美浦・堀宣行
父:ハーツクライ
母:アドマイヤダンサー
母父:エルコンドルパサー
馬主:村木篤
生産者:社台コーポレーション白老
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