2月19日第1回東京8日目11R フェブラリーS(GI・ダート1600m)
ゲート難でどうしても出遅れてしまうが、前走強敵相手の前哨戦でも末脚を伸ばして2着確保は力量強大の証。以前には砂を被ると走る気を失くして凡走のケースもあったが、精神面で充実を見せる今ならその不安も皆無。2月8日の1週前追いきりは5F70.3〜3F40.0秒とキープした内容だったが、直線残り1Fの脚どりはパワフルさ十分で、より調子を上げて切ること確か。初のGI挑戦となるが、乱ペースの展開。直線が長い東京を味方につければ直線一気の爆発力発揮は十分に可能。