セントポーリア賞、トーホウアランが人気に応える

2006年02月11日 14:30

 11日、東京競馬場で行われたセントポーリア賞(3歳500万下、芝2000m)は、藤田伸二騎乗の1番人気トーホウアラン(牡3、栗東・藤原英昭厩舎)が、中団追走から直線内を突くと、先に抜け出した4番人気マイネルキッツに3.1/2馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分01秒4(良)。さらにクビ差の3着には8番人気コスモラバンジンが入った。

 勝ったトーホウアランは、父ダンスインザダーク、母ヒドゥンダンス(その父Nureyev)という血統。半姉に04年栄冠賞を制したアブソルートダンス(父エンドスウィープ)がいる。今年1月に京都(芝2000m)でデビュー。今日の勝利で快勝したデビュー戦に続き無傷の2連勝となった。通算成績2戦2勝。

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