下総ステークスは7番人気のエネスクが勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規
 
中山10Rの下総ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は7番人気
エネスク(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒5(良)。3/4馬身差の2着に13番人気
クラシックメタル、さらに半馬身差の3着に4番人気
クラウンシャインが入った。
エネスクは美浦・和田雄二厩舎の4歳牡馬で、父
ベーカバド、母エルフィン(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は15戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着 
エネスク(柴田大知騎手)
「調教の感触も良かったですし、自分の理想としたレースが出来ました。いい時に乗せてもらったと思います」
3着 
クラウンシャイン(石川裕紀人騎手)
「安定して走ってくれています。ゲートの中でも落ち着いていますし、調教をビシビシ積んで、状態は良かったです。勝ち馬の後ろでリズムに乗って走れましたが、勝った馬が強かったです」
5着 
モンテネオ(柴田善臣騎手)
「最後まであきらめずに走ることを覚えてきていますし、良かったです」