【鹿島特別】(中山) ヨウライフクが鮮やかに逃げ切る

2017年04月15日 17:00

3番人気ヨウライフクが逃げ切り勝ち(c)netkeiba、撮影:下野雄規

中山12Rの鹿島特別(4歳以上1000万下・ダート1200m)は3番人気ヨウライフク(大野拓弥騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒7(良)。1馬身半差の2着に2番人気プリサイスエース、さらにハナ差の3着に6番人気アナザーバージョンが入った。

ヨウライフクは栗東・奥村豊厩舎の5歳セン馬で、父デュランダル、母ヘッドミストレス(母の父エリシオ)。通算成績は21戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ヨウライフク(大野拓弥騎手)
「うまく先手をとってマイペースで行けました。強い風が吹く中、よく粘ってくれたと思います」

2着 プリサイスエース(田辺裕信騎手)
「以前と違って道中ハミを噛むようになっていて、位置を取りに行くとリズムを崩してしまいます。それでじっくり構えましたが、すごい脚ですね」

3着 アナザーバージョン(内田博幸騎手)
「道中に内々で運べた分頑張れたと思いますが、強く追うとリズムを崩してしまいます」

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