【夏木立賞レース後コメント】ウインガナドル田辺騎手ら

2017年05月13日 16:21

田辺騎手騎乗のウインガナドルがクビ差勝利(c)netkeiba、撮影:下野雄規

東京9Rの夏木立賞(3歳500万下、芝2000m)は4番人気ウインガナドル(田辺裕信騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分04秒1(重)。クビ差2着に8番人気ナンヨープルートー、さらに2馬身1/2差で3着に6番人気シンギュラリティが入った。

ウインガナドルは美浦・上原博之厩舎の3歳牡馬で、父ステイゴールド、母タイムフェアレディ(母の父メジロマックイーン)。通算成績は7戦2勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ウインガナドル(田辺騎手)
「逃げなくても競馬は出来る馬ですが、今日のメンバーなら楽に行けるだろうとは思っていました。馬場がいいことにこしたことはありませんが、この馬場でよく勝ってくれました。上のクラスでも対応出来ると思います」

2着 ナンヨープルートー(岩田騎手)
「今日は直線にかけようと思っていました。いい脚は使っていると思います」

4着 ネームユアポイズン(ルメール騎手)
「馬場が重く、ペースが速くないので引っ掛かりました。また、馬場を気にしていました」

5着 グローリーハンター(戸崎騎手)
「スローな流れで瞬発力勝負の競馬はこの馬には分が悪いです。馬場も軽い方がいいと思います」

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