ウエスタンパレードが押し切り勝ち(c)netkeiba
京都9Rの蹴上特別(4歳以上1000万下、ダート1900m)は5番人気
ウエスタンパレード(和田竜二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒0(不良)。クビ差2着に1番人気
ジョーダンキング、さらに1馬身1/4差で3着に8番人気
ジョースターライトが入った。
ウエスタンパレードは栗東・西園正都厩舎の6歳牡馬で、父キングカメハメハ、母スギノセンヒメ(母の父フォーティナイナー)。通算成績は20戦4勝。
〜レース後のコメント〜
1着
ウエスタンパレード(和田騎手)
「今日の馬場はこの馬に向いていました。最後までしぶとく粘ってくれました。馬の状態も良く、いい時に乗せてもらいました」
2着
ジョーダンキング(鮫島良太騎手)
「ペースは流れていたのですが、馬場が馬場ですから前の馬が止まりません。この馬もよく追い上げています」
3着
ジョースターライト(国分優作騎手)
「外枠からゲートをしっかり出て、集中して走れていました。ここに来て馬から幼さが抜けてどんどん良くなっています」
5着
ガンコ(小牧騎手)
「(敗因は)馬場だけですね。今日はこの馬に合いませんでした」