「菊花賞・G1」(26日、京都)
栗東滞在で調整している新潟記念2着の
エネルジコは、CWを流して調整。
佐藤助手は「1回使ってシャープになっています。今までで一番間隔は詰まりますが、疲れはないですし、前走よりも状態はいい」と確かな上積みを感じ取る。発馬に課題はあるが、「ゲート練習は今までで一番落ち着いています。できれば偶数が良かったですが、極端過ぎる枠ではないので」と5枠(9)番には安どの表情。「折り合いは問題なく、乗っている感じでは右回りも問題ないですから」と長丁場、初の右回りとも問題視はしていなかった。