4番人気のシュテルングランツが前目から押し切り5勝目(c)netkeiba、撮影:下野雄規
東京12RのBSイレブン賞(4歳以上1600万下・ダート1400m)は4番人気
シュテルングランツ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒5(重)。半馬身差の2着に11番人気
リスペクトアース、さらにクビ差の3着に1番人気
ソーディヴァインが入った。
シュテルングランツは栗東・須貝尚介厩舎の6歳牡馬で、父ステイゴールド、母トゥースペシャル(母の父Two Punch)。通算成績は24戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
シュテルングランツ(C.ルメール騎手)
「スタートは速かったです。少し引っ掛かりましたが、ペースを維持していきました。最後もしぶとく頑張ってくれました」
2着
リスペクトアース(江田照男騎手)
「外枠だったので行く馬がいれば行かせるつもりでした。掛かるところがあるので距離を縮めたのが良かったのかな。今日の感じなら距離が延びても大丈夫でしょう」
4着
トウショウカウント(田辺裕信騎手)
「欲しいポジションで競馬が出来ました。脚質的にもう少し乾いた馬場のほうがいいです。昇級初戦でよく頑張っています」