ジャパンCを制したカランダガン(左から2頭目、青帽)
ジャパンCで20年ぶりの外国調教馬勝利を挙げたフランス調教馬の
カランダガン(セン4歳、仏国・F
グラファール厩舎、父
グレンイーグルス)が無事に帰国した。同馬を所有する
アガカーン・スタッドが5日、自身の公式X(旧ツイッター)で動画とともに投稿した。
同公式Xは「ジャパンカップの英雄
カランダガンが無事に帰宅しました!」と投稿。続けて「JRAとすべての日本の競馬ファンのサポート、そして、滞在中に
カランダガンとアガ・カーンチームを温かく迎え入れてくださったことに深く感謝いたします」とつづった。添えられた動画には馬運車で現地に到着し、馬房でくつろぐ姿などが収められている。
この投稿に「長旅おつかれさまでした」「彼の成長を見守るのが待ちきれない」「また日本に走りにきてください」「素晴らしいレースをありがとう」「彼を誇りに思います!」「胸が熱くなりました」「本当に凄いレースでした!」などのコメントが寄せられている。