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ヴォルシェーブの重賞初制覇なるか/目黒記念の見どころ

2017年05月22日 10:00

重賞初制覇を狙うヴォルシェーブらが出走予定(写真は2017年メトロポリタンS優勝時、撮影:下野雄規)

 今年で131回目を迎える伝統のハンデ重賞。ダービーデーを締めくくるのはどの馬か。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

■5/28(日) 目黒記念(4歳上・GII・東京芝2500m)

 ヴォルシェーブ(牡6、栗東・友道康夫厩舎)は今年初戦のメトロポリタンSを勝利。直線で完全に前が塞がって手綱を引く場面がありながら、立て直して一気に突き抜けるという強さを見せた。昨秋のアルゼンチン共和国杯ではシュヴァルグランと0.1秒差の3着に入っており、同条件のここでも好勝負が期待できる。大魔神・佐々木オーナーに新たな重賞タイトルを届けることができるか。

 モンドインテロ(牡5、美浦・手塚貴久厩舎)はGI・大阪杯で8着だったが、適距離とは言えない2000mでトップクラスの相手に0.9秒差なら悪くない結果と言っていいだろう。GIIでは大崩れなく走っており、このメンバーなら重賞初制覇のチャンスも十分にありそうだ。

 その他、昨年の覇者で1年ぶりのレースとなるクリプトグラム(牡5、栗東・藤原英昭厩舎)、素質では見劣らないカフジプリンス(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)、この条件得意なアルター(セ5、美浦・古賀慎明厩舎)、一昨年1着、昨年3着のヒットザターゲット(牡9、栗東・加藤敬二厩舎)、新馬戦以来の芝レースとなるラニ(牡4、栗東・松永幹夫厩舎)なども上位争いの圏内。発走は17時00分。

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