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安田記念ダイジェスト/勝ちタイムは1分31秒5(良)

2017年06月04日 18:39

安田記念を制し初GI制覇を果たしたサトノアラジン(撮影:下野雄規)

2017年 安田記念(GI・東京芝1600m/天気:晴/馬場:良/18頭立て)

 7番グレーターロンドンがスタートで出遅れ。4番アンビシャスもダッシュつかず後方からの競馬となった。16番ロゴタイプがハナを切り、1馬身半差で3番サンライズメジャーと11番ブラックスピネル、その後ろで2番ディサイファ、5番コンテントメント、15番イスラボニータ、17番ヤングマンパワーらが一団となっている。1馬身半差で1番トーキングドラムと10番クラレント、その外に18番ステファノスが続き、2馬身差で12番ビューティーオンリー、その外に13番ロジチャリス、内にグレーターロンドンがいる。1馬身半差で6番レッドファルクス、その外に14番サトノアラジン、2馬身離れて8番エアスピネル、さらに1馬身半差でアンビシャスが続き、その外の最後方が9番ロンギングダンサーとなった。

 600mの通過タイムは33.9秒。各馬3〜4コーナーを回って最後の直線に入り、ロゴタイプが後続を引き離しにかかる。その後続は内がゴチャついており、エアスピネルイスラボニータはスムーズに追い出せない。替わって大外を回ったサトノアラジンがいい脚で伸びてきている。レッドファルクスは内から外に持ち出して追撃態勢に入り、グレーターロンドンも馬群を割って上がってきた。残り200m地点でロゴタイプのリードは3馬身ほどに広がったが、ここで2番手に浮上したサトノアラジンがグイグイと差を詰め、さらに外からはレッドファルクスも襲いかかってきた。最後はサトノアラジンロゴタイプを交わしてゴール、前哨戦の京王杯SC9着から見事巻き返し、悲願のGI制覇を果たした。

 ロゴタイプはクビ差で2着、さらにクビ差の3着にはレッドファルクスが入った。4着はグレーターロンドン、5着は進路を確保してからは伸びてきたエアスピネルイスラボニータは8着だった。勝ちタイムは1分31秒5(良)。

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