【見逃し配信中】北海道セレクションセール2017

2017年07月18日 12:20

GI馬のきょうだいが数多く上場! セレクションセール2017をLIVE配信(写真:田中哲実)

 新ひだか町静内・北海道市場で行われている「セレクションセール2017」(主催:HBA日高軽種馬農業協同組合)の様子をLIVE配信でお届けします。

 あなたの注目馬やセリの結果について、どしどしコメントをお寄せください!

▼開催概要
7月18日(火):セール開始 10:00〜上場頭数:1歳馬234頭(※欠場含む)




※インターネットに接続するための通信料につきましてはお客様負担となります。ご注意ください。

▼「セレクションセール2017」の主な上場馬

【No.11 チリエージェの2016】(牡・父ロードカナロア):父はセレクトセールでも人気のあったロードカナロア。半兄にはそのロードカナロアと好勝負を繰り広げたハクサンムーンや、2017年バヴァーリアンクラシック(独G3)を制したWarring Statesがいる。

【No.48 ランデブーの2016】(牡・父ヨハネスブルグ):父ヨハネスブルグは産駒が増えた現2歳世代がすでに5頭勝ち上がっており、好調な滑り出しを見せている。母は中央未勝利だが、母の半兄には2003年NHKマイルCで3着、中山競馬場の芝1600m重賞を3勝したマイネルモルゲン、近親には重賞3勝を挙げたナリタキングオーなどがいる。

【No.118 テンザンローズの2016】(牝・父スズカフェニックス):2013年NHKマイルCを制したマイネルホウオウの全妹。マイネルホウオウ含め中央でデビューした産駒3頭はすべて勝ち星を挙げている。

【No.124 セイウンクノイチの2016】(牡・父キングズベスト):半兄に2008年朝日杯FSを制したセイウンワンダー。兄セイウンワンダーは2007年セレクションセール取引馬で840万円の価格で取引されている。 ※セイウンワンダーはその後、2008年JRAブリーズアップセールで2730万円で取引された。

【No.142 プリモカラーズの2016】(牡・父サウスヴィグラス):7月12日に行われたジャパンダートダービー(JpnI)で地方馬として7年ぶりに優勝したヒガシウィルウィンと同じ父、同じグランド牧場生産。3代母には牝馬としてケンタッキーダービーを制したWinning Colorsがいる。

【No.145 ラヴアンドバブルズの2016】(牡・父オルフェーヴル):半兄は2012年のダービー馬・ディープブリランテ。姉にはセレクトセールで1億円を超えた馬もおり、8年ぶりにディープインパクト以外の産駒となる本馬の評価に注目が集まる。

【No.167 シルクヴィーナスの2016】(牝・父ケープブランコ): 地方所属馬として2014年京成杯を制したプレイアンドリアルを半兄に持つ血統。4代母はケイティーズで、ヒシアマゾンやアドマイヤムーンと同牝系。

【No.200 シェアエレガンスの2016】(牡・父マンハッタンカフェ):全兄に2011年天皇賞・春を制したヒルノダムールがいる血統。父マンハッタンカフェは2015年に亡くなっているため、この2016年度産駒がラストクロップ。

【No.201 ルナースフィアの2016】(牡・父ヘニーヒューズ):半兄に2008年ジャパンカップダート2着など重賞5勝を挙げダート戦線で活躍したメイショウトウコン。近親にはダイナコスモスやクラフトマンシップ、クラフトワークがいる。

【No.208 マイネカプリースの2016】(牝・父クロフネ):先日のセレクトセールでも高値で取引されたクロフネの牝馬。半兄に2014年スプリンターズS覇者のスノードラゴン。4代母はロイヤルサッシュとサッカーボーイ、ステイゴールドと同牝系。

※映像提供・協力:JBIS(公益社団法人日本軽種馬協会)

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