ペプチドオーキッドが人気に応え押し切りV/札幌新馬

2017年08月06日 12:24

 6日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・13頭)は、2番手でレースを進めた四位洋文騎手騎乗の1番人気ペプチドオーキッド(牡2、栗東・木原一良厩舎)が、直線で先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の3番人気トップヴォイス(牡2、栗東・昆貢厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分51秒1(良)。

 さらに1.1/4馬身差の3着に10番人気ネル(牡2、栗東・安田隆行厩舎)が入った。なお、2番人気マーナガルム(牡2、栗東・松田国英厩舎)は6着に終わった。

 勝ったペプチドオーキッドは、父ワークフォース、母ペプチドヒノトリ、その父クロフネという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ペプチドオーキッド(牡2)
騎手:四位洋文
厩舎:栗東・木原一良
父:ワークフォース
母:ペプチドヒノトリ
母父:クロフネ
馬主:沼川一彦
生産者:杵臼牧場

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