ランスマンがゴール寸前で差し切りV/新潟新馬

2017年09月02日 12:47

2番人気ランスマンが新馬戦を差し切り勝ち(撮影:下野雄規)

 2日、新潟競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・18頭)は、中団でレースを進めた内田博幸騎手騎乗の2番人気ランスマン(牡2、美浦・上原博之厩舎)が、直線で脚を伸ばして、先行策から一旦は抜け出していた1番人気ダノンスマッシュ(牡2、栗東・安田隆行厩舎)をゴール寸前で捕らえ、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分23秒0(良)。

 さらに1.3/4馬身差の3着に9番人気ナイルデルタ(牡2、栗東・松下武士厩舎)が入った。なお、3番人気ナンヨーイヴェール(牝2、美浦・田中剛厩舎)はナイルデルタから1馬身差の4着に終わった。

 勝ったランスマンは、父ダイワメジャー、母ラフアップ、その父クロフネという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ランスマン(牡2)
騎手:内田博幸
厩舎:美浦・上原博之
父:ダイワメジャー
母:ラフアップ
母父:クロフネ
馬主:吉田勝己
生産者:社台コーポレーション白老ファーム

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