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【紫苑Sレース後コメント】ディアドラ岩田康誠騎手ら

2017年09月09日 16:51

岩田康誠騎手騎乗のディアドラが重賞初制覇(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山11Rの紫苑ステークス(3歳GIII・牝馬・芝2000m)は1番人気ディアドラ(岩田康誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒8(良)。ハナ差の2着に6番人気カリビアンゴールド、さらにハナ差の3着に4番人気ポールヴァンドルが入った。

ディアドラは栗東・橋田満厩舎の3歳牝馬で、父ハービンジャー、母ライツェント(母の父スペシャルウィーク)。通算成績は13戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 ディアドラ(岩田康誠騎手)
「接戦でしたが、それ以上に強いレースで次につながると思います。この夏を越えて本当に強くなりました。体も戻りましたし、次は京都で無事にGIを迎えられたらと思います」

2着 カリビアンゴールド(田中勝春騎手)
「4コーナーまでいい感じで運べて、直線でもここしかないというところをつけました。ここを勝って胸をはって本番へ行きたかったですね」

(小島太調教師)
「仕方ありません。結果は運ですね。この馬は良くなってきますし、器用さがありますから、夢を持って次に向けてしっかりやっていきます」

3着 ポールヴァンドル(三浦皇成騎手)
「本来は前に行くのが持ち味ですが、前に行く馬が多かったので控えました。最後までしっかり脚を使ってくれていて、本番が楽しみです」

4着 ブラックオニキス(大野拓弥騎手)
「良くなっていますね。枠を生かした競馬をすることができました。春先よりパワーアップしています」

6着 ルヴォワール(戸崎圭太騎手)
「乗りやすい馬です。勝った馬と同じ位置にいましたが、伸びきれませんでした。時計も速かったです」

9着 ホウオウパフューム(田辺裕信騎手)
「春はカリカリしていましたが、今日は落ち着いていました。今後さらに成長してくれればと思います」

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