全姉ヴィルシーナのように、馬体に逞しさが出てきたヴィブロス(撮影:井内利彰)
昨年の秋華賞を勝ち、今年は中山記念5着の後、ドバイターフで海外G1も制覇したヴィブロス(栗東・友道康夫厩舎)。今秋は府中牝馬S(10月14日・東京芝1800m)からエリザベス女王杯(11月12日・京都芝2200m)というローテーションが予定されており、9月8日にノーザンファーム天栄(福島県)から栗東へ帰厩している。
逍遥馬道でその姿を確認した時、全姉ヴィルシーナのように馬体に逞しさが出たように見えたので、その点を友道康夫調教師に聞いてみると「そう、ヴィルシーナそっくりになってきました。馬体重も大きく増えていると思いますが、これは成長分。体も逞しくなってきただけに、この秋も楽しみですね」とこれからを見据えていた。
なお先週、ノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。
9月5日
アステロイド
ヴェネト
ヴァルディノート
キラーコンテンツ
サトノアラジン
シエラネバダ
バシレウスライオン
ララオーロ
レイズアベール
ロングランメーカー
9月6日
オルトロス
サザンブリーズ
ズアー
スラッシュメタル
バルコラベーロ
ビップヴァリアント
ヘンリーバローズ
ボーサンシー
アドマイヤテレサの2015
ネオイリュージョンの2015
メジロスプレンダーの2015
9月7日
ダージリンクーラー
ビップレボルシオン
ヒドゥンブレイド
ビワハイジの2015
9月8日
ゴールドドリーム
シュバルツボンバー
ハーツフェルト
プルーフオブラヴの2015
9月9日
エマノン
エルティグレ
ヒルトップパレス
コッコレの2015