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【九十九里特別】(中山) マイネルヴンシュが叩き合いを制す

2017年09月23日 16:08

柴田大知騎手騎乗で勝利したマイネルヴンシュ(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山9Rの九十九里特別(3歳以上1000万下・芝2500m)は3番人気マイネルヴンシュ(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分34秒1(稍重)。クビ差の2着に1番人気ウインヴォラーレ、さらにクビ差の3着に2番人気チャロネグロが入った。

マイネルヴンシュは美浦・水野貴広厩舎の3歳牡馬で、父ステイゴールド、母マイネシャローナ(母の父コマンダーインチーフ)。通算成績は9戦3勝。

〜レース後のコメント〜
1着 マイネルヴンシュ(柴田大知騎手)
「ふわふわしている面はありますが、だいぶ前向きになっています。すごく能力はある馬ですし、今後大人になってくればいいですね。距離はもっとあってもいいと思います」

(水野貴広調教師)
「しぶといタイプですし、距離は大丈夫と思っていました。未勝利を勝った後に一息入れて馬が良くなって、だんだんと大人になってきています。このあとは状態を見て、問題なければ菊花賞に向かうことになると思います」

3着 チャロネグロ(田辺裕信騎手)
「道中まったく進んで行きませんでした。何か気が乗らないうちに終わってしまったような感じでした」

4着 タケルラムセス(内田博幸騎手)
「早めに動いてしまうと甘くなるので、じっくり乗りました。最後もこの馬なりにいい脚を使ってくれています」

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