【メイクデビュー中山レース後コメント】ダイワメモリー内田博幸騎手ら

2017年09月24日 14:42

中山5Rは良血馬ダイワメモリーが勝利(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

中山4Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は3番人気デンコウケンジャ(柴田善臣騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分11秒7(重)。3馬身半差の2着に4番人気リードザウインド、さらに3馬身半差の3着に2番人気タガノアムが入った。
デンコウケンジャは栗東・高橋亮厩舎の2歳牡馬で、父ヨハネスブルグ、母オオシマパンジー(母の父スキャン)。

〜レース後のコメント〜
1着 デンコウケンジャ(柴田善臣騎手)
「返し馬から雰囲気が良かったです。馬にいい感じの緩さがあるので、もっとよくなると思います」

(高橋亮調教師)
「スタートが良かったし、いいスピードを見せてくれました。でもこんなに時計が速いとは思いませんでした。兄弟も活躍しているので、この馬にも期待しています。今日は関西に良い鞍がなかったので、中山に出走させました。ダートの短いところが合っています」


中山5Rのメイクデビュー中山(芝2000m)は2番人気ダイワメモリー(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分06秒1(良)。3/4馬身差の2着に1番人気マイネルプリンチペ、さらにクビ差の3着に4番人気エピキュリアンが入った。

ダイワメモリーは美浦・国枝栄厩舎の2歳牝馬で、父ノヴェリスト、母ダイワスカーレット(母の父アグネスタキオン)。

〜レース後のコメント〜
1着 ダイワメモリー(内田博幸騎手)
「調教とは違って追ってから良かったです。1600mより2000mの方が良かったですし、1週延ばして良かったです」

(国枝栄調教師)
「普通なら惨敗でもおかしくないところから、こんなレースができるとは思いませんでした。これ以上距離を短くするのはよくないですね。次走は慌てず、ゆっくり決めたいと思います」

2着 マイネルプリンチペ(柴田大知騎手)
「何を見たのか、急に物見をしてバランスを崩すところもありましたが、良い競馬ができたと思います。勝ち馬は相当強いです」

4着 シャープスティーン(戸崎圭太騎手)
「良い位置につけられましたが、1コーナーから2コーナーでゴチャついて、後ろからになってしまいました。もったいなかったです」

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