メイラヴェルが叩き合いを制しV/中山新馬

2017年10月01日 11:51

内田博幸騎手騎乗の1番人気メイラヴェルが新馬勝ち(撮影:下野雄規)

 1日、中山競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・15頭)は、好位でレースを進めた内田博幸騎手騎乗の1番人気メイラヴェル(牝2、美浦・木村哲也厩舎)が、直線で逃げ粘る3番人気チョトツ(牝2、美浦・伊藤大士厩舎)との叩き合いを制し、これにアタマ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒0(良)。

 さらに2.1/2馬身差の3着に4番人気アーヒラ(牝2、美浦・石毛善彦厩舎)が入った。なお、2番人気モンサンロジェ(牝2、美浦・牧光二厩舎)は6着に終わった。

 勝ったメイラヴェルは、父ダイワメジャー、母ミリオンウィッシーズ、その父Darshaanという血統。

【勝ち馬プロフィール】
メイラヴェル(牝2)
騎手:内田博幸
厩舎:美浦・木村哲也
父:ダイワメジャー
母:ミリオンウィッシーズ
母父:Darshaan
馬主:千明牧場
生産者:ノーザンファー

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