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ダービー卿CT、グレイトジャーニー2年振りの重賞制覇

2006年04月02日 15:35

 2日、中山競馬場で行われたダービー卿CT(GIII、芝1600m)は、佐藤哲三騎手騎乗の11番人気グレイトジャーニー(牡5、栗東・池江泰郎厩舎)が道中中団追走から直線に入り末脚を伸ばすと、同様に追い上げた3番人気キングストレイルに1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分32秒4(良)。さらにクビ差の3着には15番人気キネティクスが入り、1番人気インセンティブガイは11着に敗れた。

 勝ったグレイトジャーニーは、父サンデーサイレンス、母アンブロジン(その父Mr. Prospector)という血統。半兄に02年皐月賞(GI)を制したノーリーズン(父ブライアンズタイム)がいる。03年9月のデビュー戦(阪神・芝1400m)を制し、4戦目の04年シンザン記念(GIII)で重賞初制覇。その後は不振が続いたが、05年大原S(1600万下)で1年9ヶ月ぶりの勝利を収めた。さらにディセンバーS(OP)で4勝目を挙げ、前走の東風S(OP)は3着に入っていた。通算成績26戦5勝(重賞2勝)。

 鞍上の佐藤哲三騎手は、サクラセンチュリーで制した05年アルゼンチン共和国杯(GII)以来のJRA重賞勝利で通算30勝目。管理する池江泰郎調教師はディープインパクトで制した阪神大賞典(GII)に続くJRA重賞勝利で、今年2勝目(通算53勝目)となった。

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