エールショーがゴール前の接戦を制す/京都新馬

2017年11月11日 12:40

エールショーが鋭く伸びハナ差で勝利

 11日、京都競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・12頭)は、好位でレースを進めた和田竜二騎手騎乗の3番人気エールショー(牡2、栗東・鈴木孝志厩舎)が、直線で外から差を詰めてくる4番人気センスオブワンダー(牡2、栗東・荒川義之厩舎)や、内で粘る2番人気ユイフェンネル(牡2、栗東・松永幹夫厩舎)との叩き合いを制し優勝した。勝ちタイムは1分24秒8(稍重)。

 2着はハナ差でセンスオブワンダー、3着はさらにクビ差でユイフェンネルとなった。なお、1番人気ブースター(牡2、栗東・中村均厩舎)は12着に終わった。

 勝ったエールショーは、父クロフネ、母シェルエメール、その父ジャングルポケットという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆エールショー(牡2)
騎手:和田竜二
厩舎:栗東・鈴木孝志
父:クロフネ
母:シェルエメール
母父:ジャングルポケット
馬主:ノースヒルズ
生産者:ノースヒルズ

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