アドマイヤビートいざ出陣 武器は極上の切れ味

2017年11月17日 07:00

 ケイコの動きが目立ったアドマイヤビート

 「新馬戦」(18日、京都)

 アドマイヤビート(牝、栗東・梅田)が土曜の京都5R(芝1800メートル)でデビューする。父は早くも重賞2勝を挙げる新種牡馬オルフェーヴル。1勝馬の半兄アドマイヤジョラスも管理する梅田師は「兄よりも扱いやすい。切れる脚が使える」と評価する。

 特筆すべきは1週前追い切り。栗東CWで6F84秒4-11秒9と、ラストの脚が目を引いた。「距離もいいし、京都の外回りも合う。外からビュッとくるイメージ」とVを描く。馬体重は440キロ。岩田を背に初陣に臨む。

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