【秋陽JSレース後コメント】シンキングダンサー金子光希騎手ら

2017年11月18日 15:33

4番人気のシンキングダンサーが優勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規

東京8Rの秋陽ジャンプステークス(3歳以上オープン・芝3110m)は4番人気シンキングダンサー(金子光希騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分27秒5(良)。クビ差の2着に1番人気グッドスカイ、さらに6馬身差の3着に5番人気エルゼロが入った。

シンキングダンサーは美浦・武市康男厩舎の4歳牡馬で、父コンデュイット、母スプリングボード(母の父アサティス)。通算成績は20戦4勝。

〜レース後のコメント〜
1着 シンキングダンサー(金子光希騎手)
「思い描いていた通りのレースをすることが出来ました。道中はグッドスカイを見る形でロスなく進められ、肩ムチを入れるとスッと反応してくれました。飛びも上手で、すでに完成しつつあります」

3着 エルゼロ(石神深一騎手)
「重賞を勝っている上位2頭からは離されましたが、よくがんばっています。初めてのオープンですし、まだ4歳なので、来年以降がとても楽しみです」

4着 ビットアレグロ(上野翔騎手)
「1・2着馬からは離されましたが、安定して走ってくれています。道中は良いポジションがとれたので外に出さずロスなく行けました。今日は勝った馬が強すぎました」

7着 アズマタックン(北沢伸也騎手)
「今日はあまりに力んでいました。久々の東京で障害を飛ぶたびに力が入っていました。反応もありませんでしたし、ハミもとらず全くスムーズではありませんでした」

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