8番人気ロードライトが競り合いを制す/東京新馬

2017年11月19日 12:57

嶋田純次騎手騎乗の8番人気ロードライトが新馬勝ち(撮影:下野雄規)

 19日、東京競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・芝1400m・15頭)は、好位でレースを進めた嶋田純次騎手騎乗の8番人気ロードライト(牝2、美浦・手塚貴久厩舎)が、直線で内から並んできた2番人気マートルリース(牝2、美浦・相沢郁厩舎)と競り合い、最後にこれをクビ差下して優勝した。勝ちタイムは1分22秒7(良)。

 さらに5馬身差の3着に7番人気シュバルツリッター(牡2、美浦・伊藤大士厩舎)が入った。なお、1番人気オメガプランタン(牡2、栗東・安田隆行厩舎)は5着、3番人気ブラーノ(牝2、美浦・古賀慎明厩舎)は8着に終わった。

 勝ったロードライトは、父ヴィクトワールピサ、母パパラチア、その父グラスワンダーという血統。

【勝ち馬プロフィール】
◆ロードライト(牝2)
騎手:嶋田純次
厩舎:美浦・手塚貴久
父:ヴィクトワールピサ
母:パパラチア
母父:グラスワンダー
馬主:榊原源一郎
生産者:オリエント牧場

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