R.ムーア騎手騎乗のパルマリアが快勝(撮影:下野雄規)
25日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1600m・14頭)は、好位でレースを進めたR.ムーア騎手騎乗の1番人気パルマリア(牡2、美浦・武井亮厩舎)が、直線に入って抜け出し、後方から追い上げてきた2番人気アルーシャ(牝2、美浦・藤沢和雄厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分37秒0(良)。
さらに2馬身差の3着に3番人気メープルリキュール(牝2、美浦・栗田博憲厩舎)が入った。
勝ったパルマリアは、父ロードカナロア、母エルダンジュ、その父サンデーサイレンスという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆パルマリア(牡2)
騎手:R.ムーア
厩舎:美浦・武井亮
父:ロードカナロア
母:エルダンジュ
母父:サンデーサイレンス
馬主:吉田和美
生産者:ノーザンファーム