エアシンフォニーがゴール前の接戦を制す/阪神新馬

2017年12月17日 13:05

C.デムーロ騎手騎乗の2番人気エアシンフォニーが新馬勝ち

 17日、阪神競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1400m・18頭)は、中団後方でレースを進めたC.デムーロ騎手騎乗の2番人気エアシンフォニー(牝2、栗東・角居勝彦厩舎)が、直線で外から各馬を差し切り、同馬の内で脚を伸ばした13番人気ラノカウ(牝2、栗東・寺島良厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分22秒2(良)。

 さらにハナ差の3着に1番人気リバティハイツ(牝2、栗東・高野友和厩舎)が入った。なお、3番人気ビーチタイム(牝2、栗東・河内洋厩舎)は8着に終わった。

 勝ったエアシンフォニーは、父ルーラーシップ、母エアデジャヴー、その父ノーザンテーストという血統。半姉エアメサイアは2005年の秋華賞馬。

【勝ち馬プロフィール】
◆エアシンフォニー(牝2)
騎手:C.デムーロ
厩舎:栗東・角居勝彦
父:ルーラーシップ
母:エアデジャヴー
母父:ノーザンテースト
馬主:ラッキーフィールド
生産者:社台ファーム

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