クラウンC、サンキューウィンが逃げ切り勝ち

2006年04月19日 20:15

 19日、川崎競馬場で行われたクラウンC(3歳、南関東G3・ダート1600m、1着賞金1000万円)は、左海誠二騎手騎乗の8番人気サンキューウィン(セン3、船橋・岡林光浩厩舎)が好スタートから先頭に立つと、直線もそのまま後続を突き放し快勝した。勝ちタイムは1分40秒6(良)。3馬身差の2着には6番人気トキノシャンハイ、さらに2馬身差の3着には1番人気ゲームメーカーが入った。

 勝ったサンキューウィンは、父スキャターザゴールド、母スカズカ(その父Sir Ivor)という血統。05年5月にデビュー。2戦目で初勝利を挙げるもその後は、惜しいレースが続いた。今年に入ってから船橋に転厩し、前走の爽風スプリント優勝に続く、2連勝で重賞初制覇となった。通算成績12戦4勝(重賞1勝、うちJRA2戦0勝)。

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