28日、高知競馬場で行われた第39回金の鞍賞(2歳・ダ1400m・1着賞金140万円)は、先手を取った赤岡修次騎手騎乗の1番人気
ネオプリンセス(牝2、高知・打越勇児厩舎)が、そのままゴールまで逃げ切り、2着の2番人気
ヴァリヤンツリ(牝2、高知・中西達也厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分33秒6(重)。
さらに1馬身差の3着に5番人気
レマンコ(牡2、高知・細川忠義厩舎)が入った。なお、3番人気
アウトスタンディン(牡2、高知・中西達也厩舎)は
レマンコと1馬身差の4着に終わった。
勝った
ネオプリンセスは、父
バトルプラン、母
トリプルスレット、その父タイキシャトルという血統で、これが重賞初制覇。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ネオプリンセス(牝2)
騎手:赤岡修次
厩舎:高知・打越勇児
父:
バトルプラン母:
トリプルスレット母父:タイキシャトル
馬主:馬目卓
生産者:仲野牧場
通算成績:7戦6勝(重賞1勝)